KTM / HQV 300 TPI用のECUです。
2024/01/24 1個在庫あります。
※作業の前に必ずバッテリーを外して10分間放置して下さい。その後にECUの交換を行ってください。
怠った場合、エラーが発生してしまします。エラー削除には診断機に繋ぐ必要があります。
低・中回転での燃料噴射量が増えて冷却効果もあり、出力特性がスムーズになりエンジンの寿命を延ばします。
低・中回転での完璧なトルク出力が可能になります。
スロットル性能とスロットルのレスポンスが向上します。
スロットルでのスムーズな出力が可能となります。
※他のCOOBERの商品と違い、KTM販売店にある診断機が使えなくなります。エラーランプがエラーを教えてくれる場合、教えてくれない場合があります。
マヌエル・レッテンビヒラー WESS 2019年 世界チャンピオン
https://www.redbull.com/gb-en/athlete/manuel-lettenbichler-extreme-enduro-red-bull-profile
レッティンビヒラーと共に開発したECUです。
TPI用のECUは多くのKTMファクトリーライダーによって使用されています。
ハスクバーナファクトリーにも提供されています。
他社製品と比べ、オーストリアにあるCOOBERはKTMMOTORCYCLEと親密な関係にありエンジンにダメージを与えない範囲でのエンジンパフォーマンスを向上させ、排気ガスの濃度を変更する事も無く、車体のエラーランプが出ないようマネジメントされています。
COOBERは2003年に創業し、2011年からKTMに使うサブコンの開発を行いました。2020年には仕事の99%はKTMにかかわっています。
COOBERはECU、サブコンの開発と生産以外にも、MOTOGP車両RC16のエンジンマネジメントとバックグラウンドでいくつかの開発作業を行っています。(レギュレーションでECUはマレリで統一されていてECUは生産していません。)
KTMとの密接な関係にあり開発されています。
開発する製品はバイクのパフォーマンスを上げるためのものであり、過度に調整するためのものではありません。
エンジンの信頼性を維持し、パフォーマンスを上げています。
他社のサブコンと違い、KTMの協力体制もありエンジンの危険性が無い所までしか調整は出来なくなっています。
レース専用部品です。保証はありません。